2012年11月4日日曜日

ふぐの年間の漁獲高は10000トンくらいです。

天然と養殖が約その半分、その他は10000トン以上は中国から輸入しています。

中国産のふぐはいったいどこで消費されているのだろうか?

輸入も下関で行うから、おそらく関東・関西では下関からお届けという感じで、中国産が飲食店に出回っているのかもしれない。

販売する場合は産地の表記は必須である。

一昨年だったかと思うが、偽装で下関の業者が摘発された。

さて、ネット通販に目を転じてみると偽装であるかどうかのチェック機関がないののである。

めちゃ安いふぐはひょっとしてこの可能性を疑えない。

特に天然まふぐと書かれると、本場の天然とおもってしまうが、まふぐはサバフグと同じで値段が安い。

ふぐは「とらふぐ」これは消費者もまず、美味しいふぐを手にいれるためには確実に覚えておかねばならないだろう。

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